【生成AI】グラフィックボード処理比較: GeForce GTX 1060 6 GB vs  GeForce RTX 3050

このページの内容は、正確な情報としては役に立たないわ。ある程度の目安ね。

PCが違うのよね

だから正確な比較が全くできていないわね。5年前のPCと同じくらいの費用をかけたPCを比較。ということをざっとね。

  • 2019年:自作PC  GTX 1060 6 GB
  • 2024年:マウスコンピュータ 12th Gen Intel(R) Core(TM) i7-12700F 2.10 GHz/メモリ 32GB/GeForce RTX 3050 GDDR6 6GB

Sampling steps:10と20を比べてみたわ。
サイズは1024×512pxよ。プロンプトは「1girl」のみ。モデルは同じものを使っているわ。

結果

Sampling steps:20Sampling steps:10
2019年の自作PC48.5秒24.5秒
2024年のBTO PC4分15秒2分14秒
同じくらいの価格帯のPCの画像生成AI処理比較

2019年の自作PCは19万円ほど、2024年のBTOは22万円ほど。

グラフィックボードのコストパフォーマンスが上がったのか、他のパーツのおかげかわからないけれども、買い替えると大きく変わるわね。

正確な比較はできていないけれども、将来どれくらいの期待ができるかということには使えるかもね。5年おきだとすると、4倍くらい…?は性能が上がるかどうか不明だけれどもあと10年くらいは2~3倍位は期待できそう?

これよりも少し大きい、1200×800pxくらいの画像を10秒おきに作りたいから、もう少し良いものがほしいわね。30万円くらいの予算のPCでRTX 4070あたりだったら良いかしらね。3倍~5倍くらいは早くなるかしら?

GeForce RTX 3050

6GB版か8GB版かわからなかったのよね。8かしらねぇ…

GeForce GTX 1060 6 GB

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