【創作】エナに登場するキャラクターの紹介

エナというのは自作の物語に登場する地球。

地上には人、天界には神や天使、魔界には悪魔が住む。

神、天界

天界神

光と闇の神:テーセから光の力を奪い、リフュセラと天使にそれぞれ分けた天界の主。天界の神々と協力しテーセを討ったが、それでも強大な光と闇の力は管理できず、現在に至る。

光や闇の力を奪い取ることが目的ではなく、テーセが怠惰であったために世界に混乱が生じたため、しかたなくといった事情があった模様。

アラシス

天界に属する天騎士。アラノスの姉。

アラシス

アラノス

天界に属する天騎士。アラシスの弟。

アラノス

テーセ(光と闇の神)

強大な力を持つ神。現在は、闇をリフュセラに。昼の光などの力は神々で管理。残りはアラシス、アラノスに与えている。

地上

リフュセラ

地上に落とされた闇。光と闇のテーセだったが、闇の力のみが地上に落ち、光は天界に。地上で巨城に暮らしている。

長く地上にいると、天騎士がやってきたり迷い人が訪れるが、返り討ちにしたり、記憶操作などで認識阻害している。

一般的には知られていない。悪魔や魔王が生まれたのはリフュセラが地上に存在するため。

自身から他者に危害を加えることはしないが、損害や危害を加えようものならば容赦しない。身体は損壊され、記憶は一部残したまま回復させた後に別場所へ転送させる処分を行う。

素直な人間や子供には柔らかく接し、長けれは数日寝泊まりや相手にすることも。ただし最後はほとんどの記憶を消す。

城は4000年以上かけて増改築やメンテナンスを繰り返している。これがリフュセラの趣味であり日常。

魔王が誕生しようが、戦争が起きようが、自身の生活を邪魔されなければ干渉しない。

怠惰で、気まぐれな性格のため、敵対する相手が怒ることも。

リフュセラ

ステイシス

吸血鬼の女王。元人間。攻められた国の姫だったが、闇の瘴気(魔瘴)の影響で邪悪化。父母を喰らい吸血鬼に。100体ほどの眷属を従える。人にバレないように少しずつ魔法で血を集めて暮らしている。言うことを聞かない眷属や人は処分する。血液は動物でも代用可能で、人を喰らう必要はない。

リフュセラのことはなんとなくわかっているようではあるが…。

平穏に長らえることを目的に生きている。

ステイシス

ルディア

灼熱、炎の神。一般的には炎を操る属性魔王。

ルディア

シエリア

氷結の神、一般的には氷を操る属性魔王。
氷・零下を操る。大人しい。

シエリア

ノーザ

雷電の神、一般的には雷を操る属性魔王。
氷・零下を操る。大人しい。

ノーザ

魔界

魔王ヴィアナ

魔王であり、実質最大の魔族国家を治める主であることから魔界王とも。2000年弱生きる悪魔。父は初代魔王。

地上を手に入れようと企んでいる。

結界があるため、魔界から地上に出ることができない。小者の悪魔は出入りができる。力が強ければ強いほど、決壊の影響を受ける。

リフュセラの闇の力を直接得ることで、魔神となれるが自我を失う恐れが高い。本人はリフュセラ含めそれらは知らない。

魔王カストル

ヴィアナを討ち滅ぼし、魔界を手に入れようと画策する別国の魔王。

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