リフュセラのガチ推し神棚/痛神棚を準備してお祀りしてみました

推し神棚とは?

崇め奉ることを目的とした神棚。2010年代あたりから熱烈に推し活するということが当たり前になって、流行るようになったのよね。家で推しを崇める方法として、日本古来の神棚・祭壇のように飾りたいということを誰かがやり始めたのをみんなが真似したのがきっかけ。多分ね。

推し活というとVTtuberとか現実のアイドルなどが多い。アニメとか二次元系なら…。

まずは、ファンになる前に、その作品を1話だけ見てみようとしたところが最初。どんどん見ていくうちにハマっていって、円盤も買うように成ってしまったところ。アニメならばおそらくあとはグッズとかにつながるでしょうが、現実のアイドルなどを推すというのが多い。

アニメなどではフィギュアやアクリルスタンドが流行ったように、実際のアイドルや声優のライブなどではライブでのダンスやイベントへの参加などをするとかいったように、それがいろいろな形で推し活をどういった形で他のファンと違った形で「推し愛」を表すことができるのか、とういことよねぇ。うーん。

ファンが推し神棚を考えるようになったきっかけ

いろいろと飾ることやグッズを買うこと、自作するということは様々な人が様々な形でやっていたと思うの。それがわかりやすい形である、古来の文化である神棚と合わさってできたというもの。きっかけがなんだったかというのは、神棚の発想が頭に湧いたときだと思うわね。それとフィギュアやタペストリー、フィギュアとかね。そのあたりを組み合わせてできたんじゃないかしら。

発想を発展させてみる

過去の文化として歌舞伎や能、浮世絵などの表現があったように、極端な表現:突飛なことをやってみましょう。お金に余裕があったらね。

ちなみに、私(リフュセラ)は物語の中ではお城をどんどん増築しているわね。

そういった突飛な発想と同じように、既存のものとの組み合わせでもいいから推しをどうやって推すのかという形を自分なりに考えてみましょう。

神棚をどうデコレーションしましょう

フフフ、どうやってデコレーションしましょうね。家にある神棚だと怒られそうよね。だけれども、自分でホームセンターや100円ショップなどの雑貨や素材を打っているお店に足を運び、祭壇やら神棚ににた形にして祀り上げるというのは親はそれに対して怒ることはできないわよね。部屋でやっているんだから。

最初は1000円くらいで自作よね。色を塗ったり、中央にアクリルスタンドや印刷した肖像イラストを飾るとか。次はライトを付けたりとかね。

普通の神棚となると、あまりテカテカ・ハデハデしたデザインにしないわよね。でも、推し活なわけだからハデハデにしてみましょうということね。なので、思い思いにそのキャラクターを推しているわよっていうのを自分なりに美しく表現してみるのがいいともうのよ。

ビーズとか宝石のような見た目のものとかあるからデコレーションしてみるのはどうかしら?あとはLEDとかをつけるとか。

デコトラから発想を得る

デコトラって知ってる?デコレーションした電飾いっぱい・アートの描かれたトラックよ。推しへの愛は、どれくらいハデハデできているかということが、バロメーターなら、世界で一番ハデハデさせることがあなたのできる最大の愛情表現ね。あえて、地味にというのもいいと思うわ。

とういわけで至った発想

ブログを解説した頃に発想したものだけれども、推し活用の神棚があることをその時に知ったのよね。いろいろな文化があふれる時代よね。さ、そういった推し活ではない・商業作品ではない、自分の作った物語に登場する「リフュセラ」を自分の作品を推すという目的で神棚を改造してみるという発想。

どうかしら?改造はせずに、天照大御神や氏神の御札の代わりに、私自身:リフュセラを祀るということね。物語上での私の立ち位置としては、どちらかというと邪神のような扱い。魔王とも呼ばれているわ。けれども、物語の中でスポットライトがあたっている中心的なキャラクターだから、それを祀るとうことをして、セルフで崇め(セルフウォーシップ?)るのよね。

一部では闇の神として認識しているらしいけれども、私としてはどうでもいいのよね…。

リフュセラを崇めると…

何もならない。というつまらないことはおいておいて、キャラクターの特性を当てはめるならば、闇・夜・影・暑い日から人を守るためのコトワリを司る闇の化身。

闇自体は忌み嫌われるので、神棚で祀るというのはということで、多くの神社では闇をテーマに纏っているところは少ない。まずは日光・太陽ありき。しかし、陰と陽両方バランスよく必要なので、人とちょっと違って、太陽も崇めるけれども、自信の作ったキャラクターという形で、闇に感謝しましょうということ。

ご利益

夜がリラックスして眠れるようになる。体が休まる。正しい行いも間違いがないか、陰湿なことをしていないかということを慎重に見るようになる。ウソ、ずるいことをしない。悪魔は悪魔で褒められた存在ではないが、天使や天界ばかり信用しないようにするということ。物事の本質を見極める能力を、闇を知ることで、強化する。

ガチな推し神棚

ガチ中のガチの人は手で神棚をつくる人なのではないでしょうかね。神棚を転用するというところまでいきましたが、趣味を職人さんレベルにまで持っていくのは難しい。なので、やってみたい人は木材や金属までこだわってみて。

自分で楽しむもの

楽しく、自分の気持ちを上げるものならなんでもいいんじゃないかな。

神棚とは?

神棚は神社のミニチュア。家に小さい神社を置くということ。当時その発想をした人を知ったら、家に置くなんてって言われたことが少なからずあったのではないかと思う。数が増え、習慣となり、伝統となり、当たり前になると誰もおかしいと思わない。

家に飾ることができるようになった神棚は気軽に神様にお祈り・自分の心の姿勢を正す・目標に向かって頑張るなど、生き方が良い方向に向かうようにするためのお祈りの場。祭壇と同じようなもの。それが日本風・日本古来のもの。仏教なら仏様?キリスト教なら十字架やキリスト様?イスラムなら作らないか、誰か秘密裏にあるかも~。

というわけで、家の中では自由な形で自分の信じるものを信仰してみましょう。

神棚の設置

まずは神棚の下に板が必要。あまり部屋の下においてしまっても、自分の目線に近いところだと、神々しさを感じない。同じ目線というのは子どもに話しかけるのと同じで、同じ場所に位置させるのは普段の習慣として自分の体にしみつける事ができない。
※余談で、習慣をし見つけるという発想というのは聖書にも出てきます、考えを支配するといった教えですが
まあ、神さなに委ねるというのは神道内ではみうけません、そこではなくて、よくにているのは習慣(聖書ならば読む内容を覚えること)を身につけるのは形としては違うものの、続けていることで美しさが身につくということではないかと解釈します。

さて、ベースは日本人なので、神道風。板を用意したら、意味がわかったところでそこに置きたいところ。普段自分の目線より高い場所特別な場所に設置します。方角を気にしましょう。鬼門と呼ばれるところに祀るらしい。西・北のカド。どっちかでも良さげだけれども、なるべく北西が良さげ。

設置する部屋は、トイレ・お風呂・寝室などはみかけませんよね。ふさわしくないから。よく人が集まる場所、明るいところに祀る。どこ?テレビのあるところ、会話のあるところ。リビング・居間。

つまり、リビングや一番広い部屋の北西のカド、頭上より高い神々しい場所。

神棚を設置し、装飾などを飾ります。鏡とか皿とか見たことありませんか?あと榊。榊は造木のものがあります。可能ならば榊を育てて、水を入れ替えるんだとか。塩とか米とかお供えしたいならどうぞ。

忘れてはいけません。何回にお祀りするか。1Fだろうとどこでも大丈夫。しかしながら、敷地内で一番高い場所でないといけない(設定上)。つまり、1Fのリビングだと神様の上を歩くということになる。それを防ぐ無理筋を通します。雲を1Fの天井に置けばいいという発想。

雲という漢字の描かれた神を天井に貼ります。神棚の上。そうすることで、ここは天界になります。ふぅ。なので、ここが敷地内で一番高い場所となり、聖なる場所となるのです。

えっと、リフュ様はどういったかたちでも気にしなさそうですが…。自分の話はいいですね。

さあ、これで夜リラックスして眠れるようになりそうです。二拝二拍手一拝ペコリペコリ。

闇信仰について

いっておきますが、変な宗教ではありません。新興宗教でもなんでもなく、推し活のようなただの飾りです。形はほぼ和風ですが、祀っているのは異世界ワールドの洋風キャラです。

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神棚といえば、神道の神棚。

リフュセラの推し神棚を考えてみた

夜・暗闇の信仰。

推し神棚(痛神棚) リフュセラのフィギュア・闇神の神棚

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