【用語】魔瘴(ましょう)とは
瘴気(しょうき)とも。
怪しげな気体で、周囲に影響をもたらし、生物や物質を邪悪に変化させる。
リフュセラが元凶で、悪魔が生まれたり、生物が魔物化する。
悪魔の中で頂点に立ったものは魔界王、魔王として君臨している。ヴィアナが現在の魔王であり魔界王である。
下等魔族と違い、知恵のついた上位悪魔は社会を作り、地上を支配しようと目論む。
魔瘴から生まれた魔物や悪魔は天使や天界が地上の民に神言を伝え浄化にあたっている。
元凶であるリフュセラ討伐は長年の目標ではあるものの、倒すことによって、夜闇影が消滅することもまた、地上においては不幸となるので、解決策を模索している。
魔瘴は祈りや、神の加護で浄化することが可能。完全浄化された世界や、闇のない世界も人の住めない白の世界となるため、バランスが必要とされる。
夜闇に犯罪が発生したり、荒れるのは魔瘴が活性化されるためである。
悪魔や魔族は日光に弱い。魔瘴が漂っている場所でなければ通常のように行動できない。