PCの性能・スペックの比較 2000年代〜2050年代
新しい順よ。
PCの性能・スペックの比較 2060年代〜2100年代はこちら
あいまいなスペックよ。あと未来は予想ね。
2050年代
この頃だとPCという概念がどうなっているのかしらねぇ。
2040年代
性能が大幅に良くなっていそうだけれどもどこかで中央集中処理かしら?
単機能機械がAIなどを搭載するのがたり前になっていそうね。
2030年代
どうなるかしら?もっと単機能機械がサーバーや端末となって搭載されたりとか。
例えば、TVには高性能なOSが搭載されてきているから、冷蔵庫や洗濯機とか。
- ?CPU: 2.0MHz~3.5MHz(12コア→24コア)
- ?メモリ: 32GB→128GB
- ?ストレージ: 16TB→10TB
- ?グラボ: 128GB→256GB
- ?モニタ: 4Kのまま(マルチディスプレイ?)、タブレットなどは高解像度化
2020年代
生成AI時代。
- CPU: 2.0MHz~3.5MHz(12コア→24コア)
- メモリ: 16GB→64GB
- ストレージ: SSD(1TB)→SSD(16TB)
- モニタ: 1Kのまま(マルチディスプレイなど)、タブレットなどは高解像度化
- グラボ: 8GB→32GB
2010年代
スマートフォンの登場。動画配信普及時代。
- CPU: 2.0MHz~3.5MHz(4コア→12コア)
- メモリ: 2GB→16GB
- ストレージ: HDD(1TB)→HDD(4TB)/SSDの普及(1TB)
- モニタ: 1Kのまま(マルチディスプレイなど)、タブレットなどは高解像度化
- グラボ: 1GB→8GB
2000年代
インターネット普及期ね。
- CPU: 600MHz→3.5MHz(この頃からマルチコア化:1コア→4コア)
- メモリ: 64MB→2GB
- ストレージ: HDD(40GB)→HDD(1TB)
- モニタ: CRTディスプレイ(約1600万色:1024px×768px)→LCD/液晶ディスプレイ(1K = 1920px×1080px)
- グラボ: 32MB→1GB
1990年代
- CPU: 20MHz→600MHz
- メモリ: 640kB→64MB
- ストレージ: フロッピーディスク(1MB)→ハードディスク(40GB)
- モニター: CRTディスプレイ(640px×400px:4096色)→CRTディスプレイ(約1600万色:1024px×768px)
- グラボ: 512KB→32MB
私は1984年生まれだから、高校の時ね。そのころから家に初めてインターネットを入れて使っていた時代ね。インターネット=パソコンというタイミングで環境を手に入れたわね。
まわりは常時接続が当たり前ではなかったから、家はCATVで速度が早くてデータ制限もなかったのよね。
このころに当たり前だったこと
- フロッピーディスク
- インターネットの常時接続・データの従量制があったため友達はページを保存してから閲覧していたらしい
- HDDがストレージ
- CD-ROMドライブが最先端
Windowsが95だとか98だとかだったわね。この頃でもPCが30万円ほどしていたわ。前半だと50万というものも。