リフュセラの魔法

闇魔法

リフュセラは闇そのものなので、魔法というと変に思えるところも無きにしもあらずといったところですが。

闇の炎。通常の熱の炎ではなくて、黒いものが燃えている。触るとそこが黒くなり使えなくなる。

後で治療してもらえる。

小さなワープ部分、異次元空間、ブラックホールのようなもので、闇の空間に移動してしまう。欠損した箇所はリフュセラ以外直せない。

巨大な闇の手が現れて地上ごとつまむ。

真っ黒な世界となる。外に抜け出すことは不可能。

夜闇を操る魔法で、他よりも暗い部分。光が当たっているところと比べて温度が上がりにくい。

地球規模の範囲だと、夜となる。

自動魔法なので、意識せずに夜が地球を回っている。反対に言うと、光を避けている。光の当たっていないところ以外は闇で夜。

夜の訪れで、昼夜行動する人や動物に安心や休息を与える。一方で、悪いことを考えたり、夜行の原因ともなる。

日光の当たっていないところ。日光が当たるとステイシスは肌が損傷するので影や夜があるというのは、空気が当たり前にあるくらいに重要。