闇崇拝狂:暗闇の狂信者/暗黒信教の狂信者

どうやら少数ではあるものの、そういった存在もいるみたいです。
暗黒信教やただの闇崇拝程度ならば、夜を重んじるだとか闇を擬人化したり神格化したり、偶像崇拝するだとかその程度のものですが、

参考:暗黒神教(あんこくしんきょう)/闇崇拝

彼らは危険です。光を危険視し、危害を加えます。リフュセラはそれらも静観していて、とくになにか行おうとはしないみたいです。

彼らは、夜暗になると人を襲うと言ったことがあるみたいです。一部では心の隙が大きいために、人の姿が変異しただの狂信者ではなく、もうそれは悪魔となってしまうものまで現れます。これらの悪魔化した人間を改心させるといったものは天使などの大事な仕事らしいですが、なかなか天界から地上界に鑑賞できないらしく、困っているみたいです。

それよりも、魔瘴の塊や魔界が厄介なため、そちらを優先する傾向にある模様です。

見方によってはリフュ様は悪くはありません、たぶん。

狂信者たちの性格

常識が通じない。

それぞれ個性があるみたいではあるが、突然叫びだしたり、自分の考え方に合わないと無理やりそれに矯正させようとする。

狂信者たちの生態

お腹が空いていようが、どんなに道を誤っていようがそれを疑わずに行動する。

  1. 布教活動
  2. 説法
  3. 闇信教グッズのおしつけ
  4. 法外なお布施の要求
  5. 信者の勧誘

最初は甘い言葉で誘い出す。誘い出した後に、セミナーや説法を行う。それは全国チラホラと。といっても信者はなかなか増えることがないため、フラストレーションが溜まっている。

狂信者たちの表情

狂信者によってはまともな表情をしているものもいるが、上位やどっぷりハマっている物の本質は凶暴で自分の信じた道以外は絶対に譲らないため、思い通りになると嬉しそうに顔を崩すほどの表情で喜びを表現する。

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