【創作】【キャラクター】ステイシス 吸血鬼の魔王ステイシスとは プロフィール・キャラクター設定
元人間・元小国の姫。
吸血鬼の魔王。369歳(12/12生まれ)169cm/59kg。A型。
人間だった頃には157cm/43kg。
一日🩸が1Lほど必要。
1000人くらい〜10000人くらいの町や村に夜忍び込んで少しずつ(一人●●ml程度)
🩸を集め、生活している。
といっても、かなり我慢はできるので、
コンスタントにこの量を手に入れなくても大丈夫。あとで一気に吸血しても復活できる。
あくまで、飢餓になると能力や理性が失われるということ。
昼間も行動でき、街に紛れている。
普段は穏やか。
吸血鬼ということがバレたり、食事を邪魔されたり、お腹空いているときは怒る。
怒ると怖いとかなんとか。
ほんのりバラの香りがするらしい。
リフュセラには会ったような会ってないような…。ただ、本能で恐れてるらしい。
外見・ポーズ
髪の色は赤。ウェーブのかかったミドルショートヘア。
髪の毛にはバラをあしらった飾り、ひょっとしたら魔法の力で枯れない本物のバラかもしれないものをつけている。
首には赤いチョーカーをつけたりつけなかったり。
イヤリングは気分で。
赤いドレスを着ており、シンプルで肩が出るタイプ。胸元から肩にかけてバラのツル・トゲがあしらわれている。
吸血鬼はバラが苦手というお話を聞くが、ステイシスにおいてはバラが好みであるため、とくに問題はないらしい。
靴は赤いパンプスかヒール。
特にこれといったポーズはないが、普段はおとなしい振る舞いをしているためか、体を守るような仕草をする。
ステイシスに関するお話
- ステイシスの国は戦争で大国に負けた
- リフュセラの魔瘴を浴びたことで、吸血鬼化
- 父・母の死肉を食したことでさらに覚醒
- 部下や周囲のものに噛みつき眷属とする
■口ぐせ・特徴
基本的には丁寧な言い回しをする。正体がバレると強い言い方となる。
- …ですね
- …なのですね
- フフッ…、ご冗談を…
- 正体がバレたからには生かしてはおけないわね
■人称
- 私のことをご存知なのですか?
- あなたはどうしてこんな夜中に古城にやってきたのでしょうか?
■能力
- 食らいつく
- 爪でひっかく
- 血を浴びせることで眷属にする
- 血を吸い尽くすことで体力を回復する
- バラやつた・トゲを使って攻撃する
■体
- 通常の人間よりも遥かに強靭な身体を持っている
- 傷つけられると怪我をする
- 普段は人を襲うと面倒なことになるため、魔法を使って離れた町や村の住民から少しずつ血液を採取している
- 1tくらいの岩ならば持ち上げることが可能
- 光を浴びると、肌が焼けただれるが長時間でなければ灰にはならない
- 日中光を浴びせられ続けると灰となって消滅する
- 数年に一度:決まった満月の夜に覚醒し、凶暴になる
- 覚醒時に暴走すると、巨大化・異形化し周囲の血肉を食い漁る食人魔物となる
- ある程度体の損傷を受けると再生するスピードが落ちる
- 破損があまりにひどく、再生できなくなると死亡する
■食事
- 血肉を欲する
- 血液は少量でも生きながらえることができるが、量が少ないと再生能力が落ちたり、強力な魔法が使えなったりする
- 食肉もするため、その点ではグールやゾンビとあまり変わらない
- 毎日ひとり20mlずつ、100人から合計2Lほど血液を得ている:バレない
- 一晩に食べられる量は10kgまで、最低生き延びるためには200g〜300g程度あれば十分:血液でも代替可能
- 血肉は動物でも構わない:人に近い種族、霊長類や哺乳類、鳥類など
- 爬虫類や両生類は生理的に受け付けないため食さない模様
- 食事をすればするほど強くなることが可能だが、人に疑われることを気にしているため抑えている
■異形化・食人魔物化
- 体が巨大になり10m〜30mほどとなる
- 人の体を保てなくなり、職種や牙、眼球が体のところどころに出現する
- 消化器官や捕食用の器官が大きく発達する
- 眷属をかまわず食らうようになる
- 再生能力が更に上昇する
- 日の光には弱いが、日中浴びても耐えられるようになる
- 日の光を浴びても表面の肉が焦げ付く程度となる